夜7時頃、今日は授業があったのをハッと思い出した。でも、もう手遅れ。先生にメールして勘弁してもらった。まだ授業の習慣がついていないので、どうもうっかり忘れてしまう。しかも、周りの人は誰も同じクラスを受けていないので、彼らを頼ることもできない。次は火曜日。今後忘れないように気をつけねば。
実験。色々よろしくない。収量が圧倒的に悪く、その原因が未だによくわからない。現在、2つの仮説を立てて検証中。
仮説1:標的のタンパク質は、-80℃で保存すると変性するために収率が落ちる。
根拠:1度だけ、-80℃で凍らせずに精製したところ、凍らせたのと比べて3倍も収率が良かった。
結果:3ヶ月間冷凍庫にあったものと3日だけ冷凍庫に保存されていた菌を潰して収量を比較したところ、大きな差は無かった。
結論:収量は、冷凍保存している期間には依存しないっぽい。
今後の課題:凍らせる課程でタンパク質が変性する可能性あり。次は集菌したら冷凍保存せず、即精製する。
仮説2:標的のタンパク質は、細胞抽出液中で非常に不安定であり、精製しきる前に分解されてしまう。
根拠:3等分した菌体を2回つぶし、精製したところ、同じ量のタンパクが得られた。従って、残りの1/3からも同じ量が取れるはずと予想したものの、半分以下しか得られなかった。カラムから流れ出たフロースルー中を(翌日に)確認しても、タンパクはなかった。
今後の課題:タンパク質分解酵素阻害剤のカクテルを加えてやってみる。
前にこの実験をやって精製していたドリーンの話では、今の10倍量取れるはずらしい。何故こんなに、再現性よく同じような量しか取れないのか?試行錯誤は続く。
突然、パウンドケーキが食べたくなったので、この週末に作る。オレンジ味かな。
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先日、ストレスで唇と鼻の間にできたヘルペスが治りかかってきて、痒くてしょうがない。ここでちょっとでも触れようものなら、また悪化していくので我慢せねば。でも、寝ている間とかに無意識のうちにさわっちゃいそうな予感。
明日の授業までに24ページ教科書を読んで行かねばならない。あと7ページ。まだ教科書の最初の章なので、ひとまずは歴史の話やら基礎的なX線の概念など。今月末にはテストがあるので、大事そうなところは記憶しておかなければ。
実験。今日は新しいバッチのタンパク質精製を開始し、明日カラムから溶出する。見た感じ、あまりタンパクはない様子。うーむ。
ところで、廊下などですれ違う同期の友達から、やたらと「Are you teaching this semester?(このセメスターはTAやるの?)」と聞かれる。それに対し、僕が「やらない」と答えると、ほぼ一様にがっかりしたような態度を取るのは何故だろうか。僕がTAをやらない分、TAの人数が足りなくて、TAをやらなければいけない人達の受け持ちのクラス数が増えるのが嫌なのか、はたまた僕の幸運に対するジェラスィーなのか。
人によっては、3つのラボを見なければならないらしい。週の時間に換算すると、ラボで教えるのが9時間、採点に6時間、ラボの準備に2時間として、週の40時間のうち17時間を費やすことになる。僕はその時間をすべて実験に使える=卒業までの時間が短くなるわけで、TAとRAの差は非常に大きかったりする。
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ついに、2008年の秋セメスターが始まった。と同時に、唇にヘルペスができた。英語で言うところの、cold soreというやつだ(正式には、単純ヘルペスherpes simplexと呼ぶけれど、友達のレクシーいわく、herpesというと性病のイメージがあるので、普通はcold soreを使うらしい)。
僕がヘルペスを発症する時は、十中八九、強いストレスがかかっている。おそらく、秋セメスターに関して、大きなストレスを感じているのだろう。前の春セメスターの地獄で自律神経失調症になり、すっかりトラウマになってしまった。
朝、研究室に向かう時も、昨日までとはまったく雰囲気が違い、そこら中に人がいる。ああ、いよいよ始まってしまった、と心臓がドキドキした。
研究室に着いてからも、実験をやる予定だったのが、夕方からの初めてのクラスのことを考えて気が散ってしまうので、明日に延期した。こういうときに実験をすると取り返しのつかないミスをする。
午後、いよいよクラスが始まった。受講者は全部で10人。スケジュールを見ると、ほぼ1ヶ月に1回テストがあり、期末試験はtake home examとあった。つまり、家に持って帰って、期日までに提出するタイプだ。X線とNMRの授業をやるはずだったのだけれど、全30回のクラスのうち、NMRは3回だけらしい。教科書はB5サイズぐらいの小型のもので、全部で220ページ。これをこの3ヶ月ですべて読んでいくようだ。毎回、リーディングアサインメントがあり、だいたい2,3日に10ページぐらいのペースで読んでいく様子。
スケジュールを見る限り、どうやらなんとかやっていけそうだ。テストが多い方が範囲が狭まって逆に勉強が楽だし、何より持ち帰りの期末試験とは、とっても僕向きだ。あとは、実験のスケジュールをうまく調整すれば、何とかなるように思う。
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作って2日目ぐらいのカレーの味は、作ったばっかりの味よりも明らかに良い。ジャガイモとかが煮崩れしたドロドロカレーが好みの僕としては、2日目のカレーが大好きだ。3日目になると今度は飽きて来るのだけれど。
さて、昨日の夜、とつぜん鼻水が止まらなくなり、さらに微熱がでて、ちょっと具合が悪くなったので早めに寝た。明後日からは、秋セメスターが始まるというのに、最初からこけるのは痛い。幸い、一晩寝たらだいぶ良くなったので、明日には全快するだろうと思う。
今日は、買い物ついでに自転車を見に行ったのだけれど、まだ安売りをしている様子はなく(夏の終わりになると安くなる)、また今度にした。まあ、なんだかんだ言って、歩くのが結構好きなので、無くてもいいかなーとも思い始めている。
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いよいよ来週から授業が始まる前に、今日、ばっさり髪を切った。
今日担当した人は、初めて見る人だったけれど、今までで一番うまかった。前髪などは、なにやらカミソリでシュッシュッと切ったり、細部まで念入りだった。いつもはだいたい10分弱で適当に切る人ばかりなのに、その人は20分ぐらいかけて丁寧に調節してくれた。まあ、髪なんておかしくないようにしてもらえればどうでもいいんだけど。
最後に、髪に何かクリームを塗るか?と聞かれたので、別にいらないといったら、「Oh, come on. Let me do it. (あら、いいじゃないのよー。やらせてよー)」といった具合にすねるので、もう任せるよというと、嬉々としてなにやら白いクリームを手になじませ、僕の頭に塗りたくって整形した。
僕はそういった整髪料を使わない人なので、トーキョーのオシャレボーイズがするようなナウでイケイケの髪型にされて、ちょっと照れる思いだった。
まあ、でも、その化粧のようなニオイに耐えきれず、家に帰ったらすぐに洗い落としたけど(´ー`)
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